二世帯住宅を建てるなら共有部分を減らして

一緒に住んでいない時は、義理の両親とも良好な関係を築くことができていたとしても、一緒に住み始めたら一気に関係が崩れることだってあるのです。そして結局、離婚という最悪な事態に進むことだってありますからね。

まあ夫婦間にしろ、義理の両親との関係にしろ、その家々で微妙に異なってはいますから、一概に言えない部分は大きいですが、しかし大多数の意見をもってして言えることがあるのです。それは「同居の選択は慎重に!」ということです。

同居をではなく二世帯住宅の家づくりにしましても、たとえ「良好な関係だ」「だから建設費用の節約で共有部分を増やそう!」などと言いましても、やめておいた方がいいでしょう。可能な限り、共有部分は減らしていく方向がいいのです。

「相手に合わせられる」という人ならばいいでしょうけれど、しかし「他人に気を遣いすぎて疲れてしまう」という人ならば、やはり同居も二世帯住宅もやめておいた方がいいように思うのですよね。しかし何らかの事情でどうしても二世帯住宅にしなくてはならない場合は、やはり共有部分はできる限り減らした方がいいでしょう。

今ではお風呂にしろキッチンにしろトイレにしましても住宅設備の費用はグッと下がっていますし、なにより「これは良好な関係を長続きするための費用」だと割り切っていきましょう。