できる範囲の中でベストな選択をして楽しく家づくり

新築の注文住宅で仕様を決め、ほとんど終わりに近づいていた時でした。それまでに決めた外壁の色と屋根の形が地域の景観条例に当てはまらないということが判明し、急遽変えざるを得なくなりました。

主人も私も、担当のデザイナーさんも皆「これがいい」と納得して決めたものだったのでとても残念でした。

その景観条例は1年前に決まったばかりだったようで、既に立っている周りの家は割と好き放題の色や形になっているのが、また悔しかったです。

まず選べる範囲の色や形を教えていただき、その中でのベストを見つけようということになりました。

もともと考えていた家のスタイルとは全く異なる色や形をしか選べなかったので、デザイナーさんと密に相談しながら決めました。

デザイナーさんは、「実際このような色ならこんな形の家があります」というのを写真でいくつか見せてくれ、イメージを固めることができました。

自分たちでも近所を散歩し、「この色だとこんな見え方になるのだな」というのを確認していきました。

自分たちの希望通りにできないとわかった時、とても悔しく家づくりを諦めたくなりました。

しかしピンチはチャンスという言葉があるように、良い方向に変わるチャンスかもしれません。

「こんなこともできるのか」と前向きに捉え、家づくりを最後まで楽しむことが大切だと思います。